ワールドコン初日

初参加のSF大会がワールドコンというわけで、目一杯楽しむべく、最終日以外は全日参加でがんばる予定。
12時45分くらいに受付を終えて、13:00より「ヤングキングの漫画家さんと遊ぼう」(10分くらい遅れた)
大石まさる氏、才谷ウメタロウ氏、門間剛氏の3人が編集者とお絵かき&トークという企画。描いた絵のプレゼントがあったが、じゃんけんでことごとく負けて脱落。マジックの一発描きでちゃんと作品にできるのはさすがプロだなぁ。大石さんの「水惑星物語」が好きなので、終了後に持参した3巻の表2に飛行船のお姉ちゃんを描いて頂いた。

15:00まで空き時間が出来たのでおにぎりとお茶で昼食。その後は2~4Fを見回って大会の雰囲気を感じてみる。初日から来る気合の入った人はやはり大会経験者が多いもよう(8割くらい?)。外国からのお客さんは目分量だと全入場の4割くらいか。あとなぜか日本人参加者のメガネ率が高い。8割くらいの人がメガネ。

15:00からは「セクシャル・ジャパン SF/SM的想像力の行方」という英語企画。
パネラーが日本人の方で英語が6割程度は聞き取れた。自分では上出来。北斎の「海女と蛸」やら妖獣学園、菊池秀行に塚本晋也.の「鉄男」やら沼正三の「家畜人ヤプー」などの18禁の画像資料が豊富に登場し、「Oh!」と歓声?が上がっていた。北斎の絵の周囲に書かれた説明文(卑猥な擬音語やセリフが頻出するポルノ小説もどき)を英訳して、恥ずかしそうに読み上げるシーンが一番盛り上がっていた。激コミで通路での視聴だった。混む企画はかなり前もって行くのがいいようだ。

16:00からは「村上春樹チルドレン」By小川隆&大森望
外国人向けの英語企画だったらしく、スタッフが間違えて通訳ありの印をつけたとのこと。途中からお客のクレームで簡単な訳も追加されるようになった。ただ元々外国人向け企画だったためか紹介される作家、作品ともに全部知っていることばかりだったので、あまり面白みはなし。SF読みとしては、初めて生大森さんを見れたのが収穫。

途中で抜けて17:00から「桃園・司書房、変な作家、変な編集」
マイナー漫画出版事情を面白おかしく語る、という外れようの無い企画。エロ漫画投稿者の神様「三峯徹」という人の話が聞けたのが面白かった。なんでも数十誌にわたるエロ漫画誌に十年以上投稿を続けていて、あまり絵は上手くないがそれゆえに業界では伝説的人物になっているそうだ。暇をみてネットで調べてみようと思った。司書房の出してる本では「UMA(未確認動物)」に関して生物学的に突っ込んだというムックは面白そうだ。

18:00からは1Fのファンジンを見回る。ドイツSFの本や、ティプトリー賞に関する牧氏の本、ひかわ怜さんのファンタジーサークルのファンタジー映画本などを購入。同人誌を買ったのは大学時代にエヴァの成人同人誌を買って以来8年ぶり。

19:00から「オープニング」のためホールへ。初老の外国からのお客さんと隣になり、話しかけるべく頭の中で懸命に会話をシミュレートしていたが、ふんぎりがつかず一言もしゃべれなかった。へたれだ。明日はがんばる。
オープニングアニメは横浜の景観が3Dでぐりぐり動くのがすごかった。オチは基本どおりでまあよし。2個目のアニメの音声のドタバタはなんだったんだろう。反省会をのぞかねば。横浜市長中田さんの適当な挨拶、委員長にゲストオブオナーの挨拶、と日本語→英語の流れの悪さで途中から飽きてくる。しかしそんな気持ちも柴野拓美さんの挨拶の際、外国の方を中心に広がったスタンディングオべーションに不覚にも感動、目頭が熱くなってしまった。
自分のためにも外国から来るお客のためにもいいSF大会になるよう、微力を尽くそうと思う。
とりあえず隣に来た外国人には必ず挨拶しよう。


※(補足)当ブログで一番古い日付であるが、ブログ開始時はアップしてなくて、後から備忘録であげた投稿である。
ブログ初投稿は2009年4月29日の「ブログはじめました」で、それ以前の記事は書き溜めていたロードバイク中心のメモを後からさかのぼって投稿している。ロードバイクの記事の始めは、2008年7月6日の「ロードバイク購入まで~自転車専門店に初訪問のこと」からになる。

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