ブルベ アタック愛鷹(前半)

ロードバイク


パン二つにヨーグルト食べてトイレをすましてから4時半に自走で出発。所沢の松屋でさらに朝飯を追加で食べる。走行前にできるだけエネルギーを貯めておいて、補給を少なく済ませたい。
スタート地点には6時ちょいに到着。今回出走はトータルで70人程度だったみたい。

コース説明。「なるべく平地を入れようと思ったんですが・・・すごいコースになってしまいました」との説明に思わず吹く。
ブリーフィングで「規定のコース通り走れ!」との注意。
実は自分も前回のブルベでミスコースして、そのまま合流するからいいか、と少し違う道を行ってしまったりしたので反省。
「ミスコースしたらミスコースした地点まで戻り、そこから走りなおす」のが正しい走り方。意図的に楽をしようとして違うコースを走ったのでなければ(むしろミスコースした自分のコースの方が長く、きつかったはず)許容範囲内ではなかろうか、と甘く考えていたが、距離の多少や、本人の思惑とは別で、規則として厳然と守らなければならないと認識を改めた。反省。

序盤はアタック小田原城とほぼ同じ道なので気楽。3人くらいで似たペースの方について走る。風邪で体調が不安なのであまり無理しないで行こうと思いつつも、大垂水峠で上りに入るとついつい張り切ってがんばってしまい、無駄に足を使う。

相模湖から先は未知のコース。湖畔の20号は大渋滞、ずっと側道をすり抜けて進む。
PC1のちょっと前にLEGONジャージの方とエヴァディオのバイクに乗った方のスーパー速い二人組に抜かれ、まったくついていけない。体つきも完全にアスリートのそれで、ああ本当に速い人ってこういう体つきでこういう走り方をするのかと感嘆しながら見送る。

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PC1ではお腹がまだいっぱいなので少量の補給。時間を前後して10人くらいのブルベライダーが到着、みな補給もそこそこに慌しく出て行く。遅れて一人で再スタート。
PC1からすぐの地点に「ぶるべの樹」の看板発見。

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ブルベ発祥とか由来伝記ものか?と思ったけど、なんのことはないブルーべリーの略。
76号~道志みちに入ると起伏が大きくなる。道志みちはツーリングに一緒に行く知人がたまに行っているので名前だけは知っていたが、正直こんなきつい道だとは思っていなかった。きつい上り、普通の上り、緩い上りの3種類だけで構成されていて要するに延々と上りが続き、足を休める場所が無い。走っている一般ライダーもこんな場所でトレーニングするくらいだから強い人ばかりで、サーベロのウェアと青いウェアのライダーに抜かれたが別次元の速度だった。
最後に待っている山伏峠が弱った足には非常につらく、踏んでも踏んでも全然進まない。34×23のいちばん軽いギアでようやく上りきった。ギアが足りないってこういう状態なのかと体で理解した。山伏峠の頂上はトンネル

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上りの大変さ、長さから考えると一瞬で終わってしまう下りを経て山中湖に到着。

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篭坂峠を上り始めようとしたところ、ハンガーノック気味で全然力が入らなくなってしまう。パワーバーを補給し15分くらい自転車を下りて小休止。この休憩が功を奏し、篭坂峠はさくさく越えられた。

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長くて気持ちよい下りが終わり、須走に入ったあたりから強烈な横風が吹き続け、左側に飛ばされそうになる。車の交通量も多い道なので命に関わる危険な状況。突風が来るときは前方の樹木や店の旗を注意して見ていると大きく揺れるので、来る瞬間を予想しハンドルを強く握って上体をしっかり支え、お尻をわずかに浮かして重心を下げて安定性を高めることで対処し切り抜けた。体重のない自分には横風は本当に恐怖である。
横風区間が終わると、まもなくPC2に到着。このあたりは下り基調なので楽な区間だった。
PC2では広島風お好み焼きなどでがっつり補給。ここのPCでは店員がすごい親切でいろいろ声をかけてくれた。トップは既に1時間半前に出ているとのこと、凄い。またブルベのスタッフの方が複数回にわたって挨拶に来て、弁当の発注を増やしたりといった細かい手配をお願いしていると聞いた。こうした表に出ないところで、走者のためになされている無数の裏方仕事を思うと、スタッフの方々には本当に頭が下がる。

PC2からは一緒になったデローザ、スコット乗りの方と3人でしばらく走る。平坦区間が続き、まもなくPC3に近付いてきたが「このまま何事もなく終わるはずがない」と思ってると最後の数キロで予想に違わず強烈な激坂が登場。勾配だけならこのブルベ中一番きつかった気が・・・。死にそうになりながら上っていると、坂の頂上近くに小学校があり驚愕。いったいどうやって通うのか他人事ながら心配だ。スクールバスでも出てるのだろうが、自転車通学の子とかいたら野々宮輝になれるよ本当に。

これだけ長々と書いてまだ後半に続きます。

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