アタック長野400km(1/3)

ロードバイク

予習でルートラボのコースプロフィールを見ていると、距離400kmで獲得標高が5280m。
出たブルベで上りが一番キツかった印象のアタック愛鷹300kmですら獲得標高は4000m台だったので、ちょっと想像の枠外である。

天気予報は雨が確定的だったので、車で巾着田へ。
ブリーフィング。
PC間の距離が長い上に夜間営業の店が無いので、善光寺のPC3で買い物をちゃんとしておくようにとの注意。これは大事なアドバイスだった。今回は山中心ブルベの補給の困難さを身をもって知った。あとは帰りの二度上峠の下り、路面状況を行きに確認しておくようにとのこと。
最後にアメリカから参加のお客さんを紹介。一言を求められ「コース教えてね」の挨拶。皆で記念写真を撮影。

自分は早い方の8時スタート組。この組は見た感じ40~50人くらい?

出走前チェックに出遅れ最後の方にスタート。

スタート直前に雨が強くなったが、まだ雨具を着るほどではないと判断し、シューズの外側にコンビニ袋カバーだけの雨対策で出走。いいかげんまともなレインシューズカバーを購入しないとみっともない。

まずは足慣らしの山伏峠。

今日はかなり楽に登れた。調子いいのかも、と思って飛ばす。
秩父に入り、マウンテンバイクの人が先頭の3人のブルベライダーに追いつく。よく見ると朝紹介された外国人の人が真中を走っていた。「On your right!」と声をかけて追い越すと、後ろに着いてくる。エスコート役になるのかなと思いつつ国道140号をけっこうがんがん踏んでると、後ろのタイヤがパンク。ガラス小片を踏んでいた。
「What’s!?」といいながら外人さんが抜いていく。「パンクー!」と叫んで脇道に避けてチューブ交換作業。出だしからトラブルで少しテンション下がる。

中野上からは結構アップダウンがあり地味にしんどい。ここを越えると高崎まではフラットになる。

PC1には11:40頃到着。焼きうどん、ゼリーなどでがっつり補給。

先着の人たちがどんどん慌しくスタートしていく。400km以上のブルベになると、PCで極力時間を使わずに早めにスタートする人が多くなる気がする。

高崎の市街地を抜けると、上り基調に。
日が出てくると暑くてしょうが無い。権田のあたりで、前を走っていたTREK5.2乗りの方達2人組が自販機によったのを見て、自分もボトルに給水&コーラのミニボトル一気飲み。「雨どころかこんなに暑くなるなんて…」みたいな話をした気が。

二度上峠の上り手前の店で、さっきの外人さんが停まってボトルに給水している。一人ついていたから先に進んでも大丈夫だろう、とパスして進む。

二度上峠の上り開始。

暑い。日陰が少ない道なのがつらい。序盤はストレート気味で勾配もそこそこな苦手な上り。中盤以降はカーブの連続で、ちょっと田口峠を思い出す。似たようなカーブの数を示す看板もあるし。

結構上ったしもうすぐ頂上じゃないだろうか、と思ったあたりで「峠まで7.7km」とある看板を発見し、がっくり。中々前の人に追いつかないなぁと思いながら上っていると、オダックス埼玉ジャージの方にあっという間にパスされて心を打ち砕かれる。それにしても長かった。
頂上手前でスタッフの方々が車で応援にいらっしゃっていた。ありがとうございます。頂上で写真を撮り忘れた…。

10kmくらい下って、北軽井沢に下りたところのセーブオンで軽い補給をしてから再スタート。ペンションなどが立ち並ぶ避暑地をちょっと上ったあと、大笹まではずっと下る。かなりスピードの出る気持ちいい下りだが、心の奥底に何か引っかかるものが。
そう、下りながら「この道をまた上り返すんだよなぁ」と微妙な心持ちを抱かざるを得ないのだ。

苦労して獲得・蓄積した位置エネルギーの浪費。
大岩を運び上げて山頂に到達するたびに、また転がり落とされるのを繰り返すシーシュポスの徒労。

いや、冗談ですが。
ただこの後現れる「菅平の上り返し」を体験した者としては、少しくらいぼやいても許されるのでは。

PC2のセブンイレブン嬬恋大笹店には、15時30分頃に到着。

ここまで161km、まだ半分も来ていない…

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