2010年のSR(シューペル・ランドヌール)認定メダルが届いた。
正直、600kmの距離を走りきる自分など、まるで想像できなかったが、予想外にもストレートに達成することができた。もちろん参加した各回のブルベ、それぞれ辛くて大変だったし、多少のピンチやトラブルはあったが。
ブルベは「変態しか出ないもんだ」とか、「あれは別世界のものだ」とか言われることもある。
しかしベースとなる走力(峠を含む150kmほどのコースをコンスタントに走れれば大丈夫だと思う)があれば、200kmはまず問題なくクリアできる。
続いて300km、400kmと段階を踏むことで、600kmもなんとかなってしまったりする。決して特別な能力が必要なわけではない。SRといっても、想像されるほどハードルは高くないよ、というのが実感。
参加者もごくごく普通の一般自転車乗りの人ばかり(ごく一部に超人もいるけれど)。
自信が無くて参加しようか迷っている人も、やってみれば意外と何とかなるものなので、ぜひ思い切って参加してみてほしい。
とはいっても関東の200kmはエントリ自体が難しいのが困ったところ。
300kmならばエントリ競争も少しは楽なので、そこから始めるのも手だ。自分も初ブルベは、エントリした200kmに仕事で出られなくなり、300kmからのスタートだった(2009年アタック小諸)。
いきなり300kmに出るのは不安なら、主催者ページから過去のブルベのキューシートやコマ図を拝借して、一人ブルベにチャレンジしてみるのもいい。200kmのブルベを個人で走れれば自信もつく。自分も完走できるか心配で、事前にさわりだけ試走をしたりした。サイコンの距離計とキューシートやコマ図を見て走る訓練にもなるのでオススメ。
ブルベ、面白いコースばかりで、走っているだけでも単純に楽しいし、コースなどの調べ物をしたり、装備や走り方を試行錯誤するのが、また楽しくてしょうがない。
この楽しさを、ぜひ多くの人に味わって欲しい。

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