長坂へ日帰りの旅

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山梨県は甲府の先、双葉と小淵沢のあいだに長坂という町がある。
南八ヶ岳に近く、風景が素晴らしい地域で、白樺派の文人や画家が集い、清春芸術村と名付け、アトリエを建設したことで有名。
芸術の香りが風土に根付いた、落ち着いた雰囲気のある観光の穴場的存在。
小学生の頃から家族旅行で数回訪れているが、今日は、家族がここで開かれる安藤忠雄の講演会に参加を申し込み、運転手として同行。

PAで休憩を入れても車で2時間半と、かなり早くに長坂に到着。
ちょうど開いたパノラマ温泉で湯につかる。

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曇りがちの天気で、八ヶ岳の眺望は望めず。
それにしても、「長坂」の名は伊達ではなく、近辺は坂ばかりで平らな道がほとんどない。ある種の自転車乗りなら垂涎の地形。自転車も積んで来ればよかった。出発時は眠くて、面倒くさかったので断念した。

清春芸術村

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目当ての一つだった桜は、まだ開花せず。

この建物、アトリエ兼宿泊施設になっている。

以前泊まったこともあるが、広くて天窓つきの落ち着いた部屋で、なかなか良かった。

敷地内には美術館やルオーの教会などみどころも多い。

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エッフェル塔の一部を移築したもの(だった気がする)

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建物全景

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写真には撮らなかったが、安藤忠雄の設計による美術館もあった。講演客で大盛況。天窓からの自然光のみで展示できるというコンセプト。中は狭くて、展示は10点程度。

安藤忠雄の講演会。
生活と芸術をテーマにした講演で、震災復興や日本の現状や未来に関して笑いを交えつつ語る。
大学の一般教養の建築学で「光の教会」など代表作は習ったが、別に安藤忠雄にそこまで思い入れの無い自分でも、そこそこ楽しめた。ボノの家なんかも作っているそうな。
「僕はビートルズ世代だからね、ボノなんてぜんぜん知らなかったんですよ。それで仕事を一緒にしたいとかいわれても、ふーんって感じで。で彼が光の教会に来て、「1曲歌わせて下さい」って言うんで、歌ってもらった。アメージング・グレースを歌ったんですよ。それを聞いて、歌うまいじゃんって。それでアイルランドに彼の家を作っているんですけどね。~」
みたいな感じの語り口調。

15時強に終了

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帰りは家族の運転で20時ごろ帰宅。
パリ~ルーべ。面白かった!先週のフランドルも超面白かった。

ロードのシーズン、自分はクラシックからジロまでの期間が一番好きだ。

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