BRM507 アタック日本海 埼玉600㎞の記録(後半)

ロードバイク

雨ブルベも、きちんとした装備を整えてあれば、さほど不快ではない。だんだん慣れてきて、むしろ走り始めは「導入した新装備の効果が試せる!」と待ってました、な感じ。
まぁさすがに土砂降りの雨の中、5時間も6時間も走っているとさすがにうんざりしてくるが・・・。

今回は、雨対策でいくつか新装備を導入。
・CRUD-PRODUCT社製 プラスチック製ドロよけ(4000円くらい)
・パールイズミ レインシューズカバー(ビニールみたいなペラペラなやつ)
・透明ビニール手袋(100均ショップ)

大当たりだったのは、泥除け。
今回は前輪だけに装備したが、前からの水跳ねや靴にかかる水が劇的に改善された。クリアランスもきちんと保たれていたし、重量も気にならない程度の軽さだし、どうして今まで導入しなかったんだろう、というくらい雨中走行が楽になった。後輪はリクセンのシートポストバッグで自分にはかからないので、つけなかった。が、他人と列車で走る場合は、後ろの人にははねるので、つけていないと利己的なやつと思われるかも。

手袋の上に100均のビニール手袋で手の防水もうまくいった。多少蒸れるが許容範囲。

一方で、これも今回から導入したパールの一番軽いレインシューズカバーは、内側にビニール袋で補強したのに、2時間ほどでちょっと染みてきた。シューズの防水は改善の余地有り。
新しく導入した装備が、思い通り効果をあげた時の満足感や試行錯誤もまたブルベの楽しみの一つ。

走行記録に戻る。
17号に入り延々と走り続けるが、雨はちっとも弱まる気配が無い。湯沢までノンストップで走る予定だったが、さすがに疲れてくる。4900円の駅前にあった街道沿いのホテルの前で一時停止し、妥協してここで休もうか真剣に悩む。先まで行って休んだ方が後々楽だろう、となんとか誘惑を振り切って再スタート。

少し疲れてきてると自覚し、この後すぐにコンビニで休憩。
温かい肉まんが無性に食いたく、それ目当てで入店したが、蒸し器が清掃中だった。学生時代コンビニ深夜バイトやってたころ、そういえば自分も洗ってたなぁ。忘れてた。
温かいものが食べたかったので、ブリトーや暖めたおにぎりで補給。

南魚沼市を過ぎても、土砂降りの雨は続く。「~mm以上の雨でこの先通行止め」の表示が目に入り、せっかく行ってもこの雨で通行止めになってコース変更とかになったらどうしよう、とか心配しながら走っていた。

湯沢への上り、覚悟していたほどはきつくも長くもなく、わりとあっさりと湯沢に到着。
健康ランドは2:10到着。

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自転車はTさんのTREK1台のみ。

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中から親しげに挨拶してくる先客の方がいて少し不審に思ったが、埼玉スタッフの方でした。

入浴料+深夜料金で2200円で、仮眠所での快適な睡眠ができる。あとは浴衣代が200円かかったくらい。普通の温泉ランドだと4000~5000円は見ないといけないから、かなりリーズナブル。
期待していた乾燥機はなし。乾きやすい物だけ風呂場で洗い、バスタオルにくるんで絞って水気を切る。風呂を上がると、脱衣所にスタッフの方が二人いらっしゃり、ご挨拶。ご苦労様です。風呂を出ると、オダックス会長もいらっしゃった。ここでスタッフの方々も仮眠するみたい。

3時から1時間の仮眠予定だったが、寝たりずに4時半過ぎに起床。
ロッカーで着替えていると、Tさんが登場。自分の着く1時間くらい前には着いていたみたい。早いな~。
外に出るとBOMAが一台増えていた。3時半頃にも一人来たとフロントの方が話していたから、その方か。見覚えのあるBOMAだったので、WATSさんだとばかり思っていたら、後で話を聞くと、同じ自転車に乗った他の人だったみたい。
5:00ちょっと前に走り始める。昨日の雨が嘘だったかのようにいい天気。

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結果論でいえば、雨を長岡あたりで寝てやり過ごし、上がった早朝から走るのが最良の選択だったようだ。
あまり腹が減ってなかったので、そのまま上りに突入。

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行きにそれぞれ一癖も二癖もあったトンネルを、思い返しながら上る。

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苗場までは直坂が多く、やはりしんどい。

苗場で腹が減ったので、最後の携行食のパンを補給。
三国トンネル入口着が、7:02。

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三国トンネル新潟側からは下り。

下りはなんだか力が入らず、スピードが上がらない。
赤谷湖沿いのローソン?で補給。

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そして眠気が少しあったので30分ほどベンチで仮眠。
うとうとしている横を、デローザKさんともう一台が通過。たぶんこの時にTREKのTさんにもパスされたはず。
少しすっきりして、再スタートしたら、BOMAのWATSさんが来た。下り終わって月夜野のあたりから、仮眠の効果が出たらしく調子が上がってきたので、先に行く。

利根川沿いの17号の景色の素晴らしさ。この道は初めて走ったけど、ファンになった。また走りたいなぁ。

その先、川を離れてからのアップダウン区間はきつかった。
この頻繁に繰り返される上り下りに本当に意味があるのか。道の製作者に問い詰めたくなった。このへんから暑さがこたえはじめる。ダブルボトルにすれば良かったと後悔。1方のボトルを水にして体にかけながら走れるから。

PC5に到着すると同時に、デローザKさん組が出て行くところ。

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レジで宅配便の客がいて、えらい待った。携行食を買い込み店を出たところにジャイアント乗りのWさんと、今日初めてお会いするTREK乗りの方が到着。挨拶もそこそこに、おにぎりをほおばりつつ出る。

PC5を過ぎると下り基調のはずだが、わりと強めの向い風。あまり楽にならない。
途中でものすごい眠気に襲われたので、小角田北の交差点を曲がってすぐのセブンイレブンで休憩。暑さもあいまって、絶不調に陥る。コーヒーで目を覚まし、体を水で冷しながらしばらく休む。20分くらいで少し具合がよくなったので再スタート。

あとは特に書くことも無く、いつものコースを淡々と走ってゴールを目指す。30号では疲れて、えらい長く感じた。ディスカバリーチャンネルのTREKの方をパス。
14:50にゴール。だいたい近くを走っていた方々に迎えられる。ゴール受付のスタッフの方から痩せた?と心配される。ブルベ参加者の中では軽量級なのは間違いないが、体重は高校くらいからずっと52~3kgのまま変化なし。

コーラをいただく。すごくうまい!

飲み足りないので、自販機へ行きファンタオレンジを買う。
まずは着替えてからゆっくり挨拶を、と思い車に戻って着替えている間に、人数が半分くらいになってしまっていた。きちんと挨拶できなかった方々、失礼しました。

しばらくK藤さん、K澤さんにHさんら天上の方々とスタッフとの自転車談義を聞いていたが、あまり長居していて眠気が出るとまずいので、挨拶して帰宅。峰の坂を過ぎると渋滞も解消され、わりと早めに家に着く。

今回は600kmにも関わらず、疲れがほとんど残らなかった。運転中もほとんど眠くならず。
筋肉痛も翌日の夕方にはほぼ収まった。少しは走り方がまともになってきているのかも。

ただお尻の古傷が切れてすごいことになっていた。尾篭な話なので詳細な描写は控えるが、600km走るといつもたいへんなことになる。
1200kmとかお尻を取り替えないと絶対ムリ。

以上、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

COMMENT:
AUTHOR: moritake
DATE: 05/20/2011 17:07:22
いやはや、お疲れ様です。
去年の辛かった600kmを思い出しながら、拝読させて頂きましたよ~

前半は天気が良くなかったみたいで、大変でしたね。

私は、骨折のお陰で全然自転車に乗っておらず、浦和も全然駄目駄目(なんとなく予想はされてましたけどねww)と、見事に厄年を実践中です。

今年は10月の400kmには行く予定ですので、機会があればまたお会いしましょう

COMMENT:
AUTHOR: ブログ主
DATE: 05/20/2011 22:20:44

moritakeさま
明日の鹿戦、高校の頃からの観戦仲間と見に行く予定です。
今年初観戦なので、わりと楽しみ。今のチーム、成績は駄目駄目とはいえ見所はいろいろあって愉しんでます。鍵は啓太なんじゃないかなとか思ってます。

骨折は時間がかかるので、フラストレーションたまりそうですね。自分は膝痛で乗れなかった時期はどんどん衰えていきそうなのがイヤでしたねー。早く良くなって、ブルベ出まくってください。

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