開催から1週間も経ってしまい、だいぶ時機を逸しているが、思い出しつつ後出しで更新。
ブルべ前日、たまたま仕事が早く終わって帰れた、というような奇跡は起こるべくもなく、家に着いたのが01時。装備準備からコマ図ロール作成まで終えたのが2時半。ぜんぜんコース確認できなかった。前回の愛鷹は出たから、だいたいおぼえているだろう…。
02時39分に床に就き、04時15分起床。
つらいわー二時間も寝てないわーとか((C)地獄のミサワ)。今回もさほど不調は感じなかったけれど、これは寝ないのにわりと慣れている体質のためであって、むろん推奨されるべき行為ではないです。
6時スタートのブリーフィング参加者は目計算で35人くらい。珍しくこまごまとしたコース内容の注意が多かった。押しボタン信号の説明が無かった。コース説明後別の方によるダブルエントリーの注意など。
15人目くらいに走り出す。しばらくは群馬のTさんの後になり、信号でわかれた後はしばらくなるしまの方2人と3人で走る。高尾の手前で群馬のTさんと白いLOOKの方に追いつく。白LOOKの方は、よくコメント頂いているNOMさんで、先方より声を掛けられて初めてのご挨拶。
高尾のあたりから少し雨っぽくなってくる。体に雨粒を感じるほどではないが、路面も濡れていることも多く、レインシューズカバーを装着してきて正解だった。
大垂水峠でなるしまの二人と群馬のTさんが先行。ついて行けず。走れていないなりに、まだ維持できているつもりだったが、上りに入るとぜんぜんダメだ。
PC1着8:13
先着のTさんやNOMさんと話しつつ、アンマンを食べて小休止。まだ序盤なのにけっこう足が疲れている。この先の区間はきついので補給食でパン、おにぎり、ようかんと積む。ここでNOMさんからどうも今回はコースが少し変わっているらしいとの情報を聞く。まったくコースが変わっていないと思っていたので、危ないところだった。10分くらい休んで出発。
ここからは山場。道志みちに入る前のアップダウンのあたりでは、驟雨をまといつつ、静かで起伏の穏やかな山道を走る。
白く霧のけぶる中、車もまばら、人家も静かに佇み、仙境に遊ぶような錯覚を覚える。今回のブルベでは、このあたりを走っている時がいちばん幸せだったなぁ。
道志みちに入ると、だんだん天気も回復してくる。時折尋常じゃなく早い人にパスされる。レーパンに唐草っぽい模様の人や、マウンテンバイクの人など。マウンテンの人はペダリングが綺麗過ぎてやばかった。道の駅少し手前で、安中で少し一緒になった銀の自転車に日の丸ベストの方がパスしていく。少し暑くなってきた。
道志みち、以前走った時の印象ではずっと上りっぱなしのような記憶があったが、2度目の今回は少し印象が変わった。たまに平坦や下りもあって、前回ほどのきつさは感じず。ただ山伏峠に入ってからの終盤の上りはきつかった。
山伏峠着が10:45
山伏トンネルが見えてきたあたりで、ポケットからおにぎりを補給。前回は籠坂峠でハンガーノックになったので、早めに栄養を取る。横をサーベロの方がパス。
下り途中で富士山が見えてきた。
ここまで来るとさすがに富士山の見え方がデカい。雪の白さが威厳たっぷり。
下って湖畔を走る道は意外と寒く、鼻水が出て困った。
左折して籠坂峠へ向かう交差点にあった公衆便所で小用してから籠坂峠の上り。籠坂峠の通過は11:21
ここからは長い下り。須走に入ると今回も強い横風。車が横を80km以上で飛ばしていくので、たまに横風で車体が振られるとけっこう怖い。
PC2の直前で信号につかまっていると3台ほどに追いつかれ、ほぼ一緒にPC着。
PC2はイートインのあるセブンイレブン、豆板醤の豚肉弁当とコーヒーで腰を落ち着けて補給。
隣に座った参加者「ここからは上りに向い風になるから大変ですねー」「…マジですか」で得た悪い知らせを他の方にも広めてからPC2を出発。シューズカバーは暑くなったので外して背中ポケットに。
ここからはじりじりと耐えながら上る延々と続く上りの連続。前のコース茶畑の上りのような、生まれたての小鹿のような体験を味わえる激坂はないものの、延々と続き、終わる希望が持てないような長い長い長い上り。夢に出そう…。
ようようの思いでピークに到達し、サイコンの距離数の表示に誤差が出ていたので、ずれを一生懸命計算しつつ、次の曲がり角を探していると、スタッフらしき人影が。シークレットポイントだった。10回以上出てるけど、じつはこれが初体験。コーラとエールを頂いて再出発。
たまに姿を見せるボーイスカウトの子供たちに気をつけつつ下っていると、前兆も泣く、「パーン」と銃声のような盛大な音を立てて前輪がパンク。タイヤに外傷がまったくなく、チューブだけ5センチばかり裂けていた(外側)。原因が良く分からん。チューブ交換して走り出す。修理の間、7人くらいがパスしていった。下りっぱなしだったから、ブレーキのかけ過ぎでリムが熱くなって、それが原因でパンクしたのかな?と適当な推理に基づき、あまりブレーキを(特に前)かけないよう、抑え目のスピードで以降は下る。
パンクで時間を損した気分になり、ついつい前走者をみつけると追っかけて失った分を取り戻そうとしてしまった。これで無駄に体力を使ってしまったのが反省。
この辺の区間はいろいろな方と前後して走ったが、水色Timeの方と、カステリのウェアに日章旗をあしらったベストの方の2人と一緒に走る時間が長かった。跨線橋の横を走るところがわかりづらく、ミスコース。
ここからしばらく上りが続くあたりで、2人からはだんだん遅れてしまった。
PC3 写真撮り忘れて、着時間等よくわからず。
ピルクルを飲んで、スイートポテトのパンを食べた。ここからはひたすら下りまくりで楽。246号に入ってからはコースが同じなので、微かに記憶がある。200kmくらいの地点で、歩道に居た神奈川スタッフの方に声をかけられる。何人目くらいか聞かれて、多分10~15人目くらいですと返答。エール頂いて振り返り挨拶しつつスタートしたら、頭上の信号に気付かず、ちょっとごめんなさいなことをしてしまった。わざとではないとはいえ反省。
踏切から246の区間、後に一人の方がついていたが、串橋のあたりで道がよくわからず、うろたえているといつの間にか別れていた。ちょうどそのあたりで日没、以降はナイトラン。津久井湖への上り開始のあたりで、途中一緒になった水色Timeと、日章旗ベストのカステリの二方にまたパスされる。
宮ヶ瀬湖の上りはもう足が終わっていてきつかった。ようようの思いで越えて、PC4。これも時間不明。
ホットレモン飲んで、みたらし団子で補給。Timoの方は先行。結局カステリの日章旗ベストの方と一緒にゴールまで走ることに。
串川橋の上りから、少し膝が痛くなり、上りは超遅くなってしまい、同行のカステリ氏には迷惑をかけた。それでも何とか22時前にゴールをと思ったが、ゴール時間は22:01で残念ながら15時間台ならず。
ゴール地点はかなりの寒さで、豚汁とストーブがありがたかった。
30分くらい、他の知り合いのゴールを待っていたが、寒さに負けて早々に帰宅。
<走行データ>
走行距離 301.53km
走行時間 13時間37分37秒
平均心拍数 なし
最大心拍数 なし
Ave 22.0km/h
Max 55.1km/h
平均ケイデンス なし
COMMENT:
AUTHOR: NOM
DATE: 04/09/2012 00:13:19
ブログ主さんへ:お疲れ様でした。私もなんとか15時間台で走りたかったのですが、最後に10km以上ミスコースして撃沈でした。ま、完走できたので良しとします。また走る機会があったらよろしく願します!
COMMENT:
AUTHOR: ブログ主こと、T
DATE: 04/14/2012 13:36:23NOMさん
返信遅くなり失礼しました。家でPC立ち上げることも稀で。
このブルベ、自分はものすごくきつかったのですが、読み返すとそのへんがうまく表現できてないですね。御殿場以降の緩い上りが続くあたりがやばかったです。
今週末は日光ビーフ400kmですね。最近はブルベ以外まったく走っていないので散々だと思いますが、宜しくお願いします。

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