ヴァイオリンをやってたころ

前回は唐突にマニアックな話だった・・・。書き始めたら止まらなくなってしまった。

むかし、ヴァイオリンを習っていた。
小学生から始め、中学の終わりまではスズキメソッドの教室に通っていたが、惰性でだらだらと続けていただけなので、年数のわりにぜんぜん弾けなかった。教本10巻、モーツァルトの4番の協奏曲までやったが、正直ひどいものだった。(後で思い出したが、ハフナーセレナーデまでやってた。)

高校時代には、惰性ですら続かなくなり、レッスンを休止していたが、逆にそのころになってクラシック音楽にはまり、いろいろ聴くようになった。そうすると、まがりなりにも長年やっていたのに、たいして弾けないのも寂しいと思うようになった。大学ではオーケストラに入って、楽器を再開することにした。

オーケストラに入ってからは、それなりに真剣に楽器にとりくんだ。とりくまざるをえない状況になってしまった、というのが正確な表現かもしれない。

卒業後少しだけ続けていたが、自分のミスで多くの人間に迷惑をかけてしまったことがあり、以降弾くほうは完全にやめてしまった。過去にとらわれていて、特に実演でオーケストラの交響曲を聴いたりすることにいまだに抵抗感がある。心穏やかに聴くことができない。

でもヴァイオリンの演奏を聴くのだけはずっと好きだったので、以前より減ったものの、室内楽や協奏曲までは、聴き続けていた。

ハイフェッツの全集を買ったのをきっかけに、ここ数年、CDを聴く量が増えた。
新しく好きになった曲などもあり、今は時間がなくて物理的に無理だが、楽器を再開したいな、と少し思えるようになってきた。
やるとしたらあくまで個人でだが。
そんな自分語り。

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