03:00に起床。
着替えを終え、不要な荷物をロッカーに預け、朝飯のおにぎりを食べ、裏口からホテルを出る。
管理事務所に挨拶して入山料を支払う。この時点では雲に覆われていて、肌寒く、天気は微妙みたいだった。
周囲を見わたしても、登山客はぜんぜんいない。
土日は激混みで頂上付近では渋滞が起きると聞いたので、避けて月曜に上ることにしたのだが、誰もいないとそれはそれで寂しい。
03:45、富士吉田登山口の看板から登山開始。

しばらくは下り。真っ暗なので星がきれいで、見上げながら進む。
上りが始まると、先行する登山者のヘッドランプがぽつぽつと見えるようになってきた。年輩の方が多い。どんどんパスしつつ進む。みんなストックを使っているが、あれって楽なんだろか。素人目には手が疲れそうに見える。
6合目は暗くてよくわからなかった。後から写真でここだった、と判明。03:59。

6合目ってどこだろう、なかなかつかないなと思ってたら、1つ飛んで7合目についた感じだった。04:26。

このへんから徐々に明るくなってきた。05:00ちょうどくらい。


8合目は05:16。このへんから団体客を見かけるようになった。

8合目あたりから少し疲労が出てきた。
急斜面では、自転車でペダルを踏み込む時みたいに腰を曲げて上体を太股に近づけるようにして上ると楽になる気がした。ただ、これを続けていたら股関節に負担がかかるみたいで、8合目をすぎると内転筋が痛くなってきた。間接系の痛みではなく、筋肉の痛みなので、あまり気にせず進む。歩幅を小さくして上るように変えると、少しましになった。
つらいのを我慢しつつ、上り続ける。自転車ではなるべく止まって休まない習慣がついているので、同じように、つらくなってきても極力止まらず、ペースを調整してとにかく歩き続けるようにした。
05:50ごろ、ようやく太陽が顔を出した。雲海のスケール感がすごい。

8合五勺、05:41。


9合目05:55。


頂上着は06:12。

03:45に上り初めたから、頂上まではちょうど2時間半くらいだった。
初心者は上りには6時間くらいとか聞いていて、4時間くらいかかるかなと思っていたので、タイムスケジュールがだいぶあまってしまった。
行こうか決めていなかったお鉢巡りに、時計回りで行くことにした。
最後の急坂(↓)が路面が緩くて、上るのに難儀した。

剣が峰06:57。長蛇の列があって何かと思ったが、最高地点で写真を撮る順番待ちだった。ちょっと惹かれたが、時間がもったいないのでスルーした。

火口。

浅間神社前の売店ゾーンに戻る。登山者は見た感じ、3~4割は海外の人だった。

持参のあんパンで補給し、頂上で購入した400円!のポカリを飲んでから下山。
お店で教えられたので、かかとに寄せてシューズのひもを締め直してから、07:30くらいに下り開始。
下りは7合目くらいから両膝前が少し痛くなってくる。
歩幅を小さくして対処。何とか大事にならないうちに下り終えられた。

09:15、登山開始地点に戻ってきた。

バスの切符は12:10発で取ったが、10:00発の便をキャンセル待ちしたところ、ちょうど空きが出たので時間を変えて乗せてもらえた。ラッキー。昼のうちに帰宅。
当日から筋肉痛だったが、翌日には筋肉痛の痛みが倍くらいになって、歩くのもかなりつらかった…。2日たってにようやく戻る。ちょっと頑張りすぎた。
いくぶんせかせかした感じの初登山になってしまった。
高山病にならないか少し心配だったが、まったく自覚症状も感じず、楽しく上れた。
写真もたくさん撮ったし、自転車の峠越えとはまた少し違った楽しさがある。自分の体を操る楽しさというか、瞬間瞬間に対応していく面白さみたいな…。
こっちも深みにはまる気持ちは、なんとなくわかった気がした。
しかし、自転車自走で5合目までと登山を組み合わせるのは、今の体力ではちょっときつそうだ。
もうちょっと体力がついたらまた考えてみることにする。

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