水曜に激痛で苦しんだ膝が心配なので、今週末はあまり無茶はしないことにした。
今は痛みは無いがふとした動作で膝に違和感を感じる程度の状態。完全休養も考えたが、少しでも走っておきたいので、短めのコースで近場で試していないルートを検討する。
顔振峠はいつも吾野駅の近くから上っている(というかここしか峠入り口の表示が無い)が、東吾野駅近くから上り始めるルートはよりきついと「自転車人」にあったので、今回は比較的近い東吾野中心に走ることにした。
走行前に入念にストレッチをし、アップも長めに取って、慎重に負荷の少ないインナーの真中位のギアで30分程度走る。アウターに入れてからも、16以上のギアは極力使用しないで膝に違和感が出ないよう力を抜いて走る。いつもと同じく荒サイ上江橋から15号~299号で入間市に入る。東吾野近くのサンクスで休憩後、東吾野駅のすぐ近く、市立病院が右にある信号を目印に100mくらい先の、写真の店で右折して山に入っていく。
入ってすぐ右にあるのが福徳寺。いかにも山村の小寺らしい鄙びたたたずまいだ。
はじめのうちはなだらかな緩い勾配で民家が立ち並んでいる。このあたりの家は木造で味のある家が多く、木や花を植えて庭を大事に整えている屋敷が大部分で、非常に雰囲気がいい。こういうところでのんびり生活したいなぁと(部外者の気楽な感想と承知だが)思ってしまう。
居住地を過ぎるあたりから本格的な上りが始まる。噂どおりなかなかの勾配が続く。前半がきつく、ほとんど足を休める区間が無い。
これぞ「ザ・つづら折り」みたいな、見本のようなつづら折りがあったりする。
阿寺のあたりで他の道と合流するが、ここまでくればもう後は楽だ。分岐は左→左→と進んでいくとようやくいつもの顔振峠のコースに合流するのでここで右折。すぐに頂上へ。
今日は初めて峠の茶屋に寄って見た。
峠谷側手前の平九朗茶屋に入ってみた。ロケーションがいいので景色と涼しさが堪能できる。
茶屋からの景色
ざるそばを注文。味はまあまあだが、思ったより量が少なかった。店番に話し好きのおばちゃんがいて常連客との会話が弾んでいた。このあたりも新型インフルエンザが流行っていて子供が感染、学校では学級閉鎖もあったとの由。
顔振峠の下りは来た道をそのまま下る。帰るにはちょっと早すぎるので、東吾野駅を越えて、飯能に向かう東峠(読みはたぶん“ひがしとうげ”)に試しに上ってみることにした。屋船山と天覚山(てんかくさん)の間を通り、高麗川沿いの299号から入間川沿いの350号、70号へ抜ける道だ。
思っていたよりなかなかどうしてちゃんとした峠だった。ゆっくり上って15分~20分くらいで頂上に到達。ほぼ一定のゆるやかな勾配が続くので、トレーニングなどに使用するなら実にちょうどいい峠だと思う。家の近くに一つ欲しいくらいだ。ただ眺望はほぼ皆無で、いちばんきれいな見晴らしかな、と思って撮った場所でもこのくらい。
やはり有名になりきれない峠にはそれなりの理由がある。
ピークには目立った標識はないようだが・・・
良く見ると手作り感満載の標識が見つかる
熊も出るらしい
下り終えたら帰路は飯能から狭山のあたりで少々迷ったが所沢から463に入り、英ICから254を通って16時には帰宅。ゆっくり走ったのでひざも痛みが出ることが無く安心。
<走行データ>
走行距離 118.21km
走行時間 4時間59分16秒
Ave 23.7km/h
Max 49.2km/h

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