模型製作と読書の日

模型

昨日のホビーショーで得たモチベーションと迫り来る在庫対策で、模型製作に再トライ。なんとかコクピットを完成させ、胴体を大まかに組むところまで進める。さすがにハセガワの比較的最近のキット、仮組みでは大きなズレもなくパーツ数も少ないので、1/32の大スケールのわりに組みやすい。

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あとは塗るだけくらいに見えるかもしれないが、これからが大変。合わせ目をきれいに消して、表面処理して、脚柱などの小物を塗り、キャノピー含めてきれいにマスキングして、ようやく機体の塗装に入れる。1日ちまちま1工程くらいのペースであと一月くらいかかりそう。

昨日図書館で借りた本は、軽めのもの中心なのでどんどん消化していく。
「書店はタイムマシーン 桜庭一樹読書日記」 桜庭一樹 創玄社(図書館)読了。
人の読書日記を読むのは楽しい。この人は多読家にしてはそれを鼻にかけず、目線も上からでない文章で、ポジティブな感想を著すので好感が持てる。
過去に読んだ本の記憶がきちんと残っているのがすごい。自分は読むはしからどんどん忘れていってしまう。「あれは面白かった」「あれはたいして面白くなかった」くらいしか思い出せない・・・。
それにしても最近は海外文学が全然読めていないことに愕然とする。未読で興味を惹かれた本をひたすらメモ。
「アラバマ物語」ハーパー・リー(浅羽莢子が推薦!)、「三文オペラ」ブレヒト、「アンジェラの灰」フランク・マコート、「最初の恋、最後の儀式」「アムステルダム」「贖罪」「セメント・ガーデン」「イノセント」イアン・マキューアン(変態らしい。とびっきりの才能のある。)

「ロングライドに出かけよう」 米津一成 河出書房(図書館) 読了。
以前、書店で立ち読みで全部読んだが、300㎞ブルベが近いので復習で再読。
前作「自転車で遠くへ行きたい」の著者が、実際のロングライドの達人のプロフィールや考え方、走り方を紹介し、実際に長距離を走る上で少し突っ込んだ実践的な知識に踏み込んだ内容になっている。

これまで読んだ自転車に関する書き手の中で好きなのは、白鳥和也さんと、長尾藤三さん、それにこの本の著者である米津一成さんだ(新書では高千穂さんの文章もいい)。みな誰にでもわかる平易な表現ながら、品のあるいい文章を書く。自分なりの哲学・美意識は持ち合わせているが、押し付けがましく声高にそれを主張しないのが好ましい

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