ここ2ヶ月はワールドカップにツール・ド・フランスが切れ目無く続き、録画の消化がかなりきつかった。
W杯は全試合のうち7割くらい、ツールは全ステージ(ほとんど後半だけだが)と、かなり頑張って観た。
今年のツールでDVDに焼いたのは、レンショー大暴れのステージと、ツールマレーの一騎打ちの2ステージだけ。エヴァンスが早いうちに脱落してしまったのが残念。
今は個人的なひいきの選手がいないので、昔ほど思い入れを持って見ていないのかも。あ、新城がいるか。
ここ数年で好きだったのはCSC時代のバッソ、おととしのラスムッセン、去年のリッコ。ピンポイント過ぎて泣ける。
あとはコフィディス時代のシャヴァネルも好きだった。最近立派になりすぎて若干寂しい。ところでシャヴァネルって笑った顔がシガニー・ウィーバーに似てると思いませんか?
まぁそんなこんなでW杯とツールが終わり、ようやく今週から余裕を持って本を読んだり、貯まった録画の消化に取り掛かれるようになってきた。
以下備忘録的自分用メモ。
<最近読んだ本>
「NOVA2 書き下ろし日本SFコレクション」大森望/編 河出文庫
「パステル都市」M・ジョン・ハリスン 大和田始 サンリオ文庫
「書店風雲録」 田口久美子 ちくま文庫
「増大派に告ぐ」 小田雅久仁 新潮社
「ペルディード・ストリート・ステーション」 チャイナ・ミエヴィル 日暮雅通 早川書房
「ヒルクライマー宣言 自転車で山に登る人」 高千穂遥 小学館新書
「SFマガジン2010年6月号 スチームパンク・リローデッド」 「SFマガジン2010年5月号 クトゥルー新世紀」
他にも何冊か読んだと思うが、思い出せたものだけ。
この中では「NOVA2」「ペルディード・ストリート・ステーション」「パステル都市」が特に面白かった。
上記3冊は別項で感想など書いてみたい(時間があれば)。「パステル都市」はピーター・S・ビーグルやジーン・ウルフの作品に伍するくらいの傑作だと思う。
ちなみに今読んでる本は
「キルン・ピープル(上)」 デイヴィッド・ブリン 酒井昭伸 ハヤカワ文庫
「昏き目の暗殺者」 マーガレット・アトウッド 鴻巣友希子 早川書房
「20世紀から出てきたところだけれども、なんだか似たような気分」鏡明 本の雑誌社
鏡明氏のエッセイを枕元で読んでから寝るのが最近の楽しみ。
<最近観た映画>
「死亡遊戯」 ロバート・クローズ
「ドラゴン危機一髪」 ロー・ウェイ
「燃えよドラゴン」 ロバート・クローズ
「バンガー・シスターズ」 ボブ・ドルマン
「ガメラ3 邪神イリス」 金子修介
「第9地区」 ニール・ブロムカンプ
「叫びとささやき」 イングマール・ベルイマン
「第9地区」だけ映画館、あとはTV放映、または録画分消化。
BSのブルース・リー特集で「燃えよドラゴン」以外の2作品は初めて観た。今回で3回目の鑑賞となる「燃えよドラゴン」がやはりずば抜けた完成度の高さ。ジャンル映画の枠を超えて万人にアピールするジャンル映画の見本のような作品。
<気に入った・視聴中のアニメ>
「四畳半神話大系」
先日完結済み。パラレルワールドを用いて、青春の浪費の素晴らしさを謳った傑作。原作以上の出来で、今年度ベスト1候補。ちなみに森見氏の作品では「太陽の塔」が一番好き(ペンギンハイウェイのみ未読)。ラストで語りのポーズが崩れ、感情がのぞくシーンの美しさにやられる。
「ゼーガペイン」
再放送だが初見。イーガンの「ディアスポラ」を思わせる超絶設定。あまりに面白くて、録画が溜まっていた16話まで2日で一気に観てしまった。全編を漂う寂寥感が素晴らしい。これはもしかして超傑作なのではないだろうか。次回放映が待ち遠しくてしょうがない、今クール唯一の作品。
「学園黙示録 ハイスクール・オブ・ザ・デッド」
ハイスクールゾンビもの。エロとグロに徹底したB級テイストが素晴らしい。ルチオ・フルチの邦版DVDを全部持っているようなゾンビ映画ファンとしては見逃すわけにはいかない。思いのほかテンポも出来もいい。バタリアン4や5みたいな低級なゾンビ映画よりよっぽど面白い。
「オカルト学園」
1、2話が素晴らしい出来だったが、3話で少しトーンダウン。引用や小ネタがいちいち気が利いていて楽しい。今期一番の期待作。ヒロインの理事長が主人公を冷たく見下す視線がたまらない。
「ストライク・ウィッチーズ2」
…いや飛行機モデラーとしては、考証のためにいちおうチェックしておかないといけないじゃないですか。他に目的なんかありません信じてくださいお願いです。
他にもいろいろチェックはしてるが「ヒーローマン」「けいおん!!」「あそびにいくヨ!」あたりは楽しんでいます。

コメント