<8月の読書メモ>
「登山者のためのお天気学」 城所邦夫 山と渓谷社
「下りの船」 佐藤哲弥 早川書房
「ヤン・ウルリッヒ 僕のツール日記1997」J・ウルリッヒ/H・ボスドルフ 吉田量彦 未知谷社
「本屋でコーヒーブレーク」齋藤一郎 遊友出版
「マーブルアーチの風」 コニー・ウィリス 大森望/編訳 早川書房
「主審告白」家本政明/著 岡田康弘/構成 東邦出版
「キルン・ピープル(上)」デイヴィッド・ブリン 酒井昭伸 ハヤカワ文庫
「SFマガジン」2010年9月号 特集:東京SF化計画
「SFマガジン」2010年8月号 特集:浅倉久志追悼
「SFマガジン」2010年7月号 特集:メタルギアソリッド
思い出せた分だけ。あまり冊数を読めなかった。
積ん読だったSFマガジン、ようやく発売号に追いつけた。
特筆すべきは、2010年8月号、浅倉久志追悼特集。単行本未収録の作品5本を掲載、軽妙な訳風のイメージだったが、収録作は味わいの深い詩情豊かな作品が多く、表現力の豊かさ、幅広さを、改めて認識させられた。
永久保存版の素晴らしさ。表紙も最高。もう3~4編足して浅倉久志/傑作短編集で文庫化してもいいくらい。
コニー・ウィリスの「マーブルアーチの風」は中短編集として極上の逸品。
ウィリスは読んでいるときの信頼感、安心感が半端ないが、読み終えた後の読後感の良さも段違い。河出の短編集も読んでないから読まなきゃ。
家本主審の告白本「主審告白」は意外な拾い物だった。
これまでの審判本と違い、タブー視されそうな、かなり踏み込んだ質問や、生々しい体験談が多く、コアサポほど楽しめる内容。家本氏の独特のキャラクターも面白いが、サポティスタの岡田さんがいい仕事をしている。
今読んでいるのは
「SFマガジン」2010年10月号 ハヤカワ文庫SF 創刊40周年記念特集
「NOVA1」大森望/責任編集 河出文庫
「キルン・ピープル(下)」デイヴィッド・ブリン 酒井昭伸 ハヤカワ文庫
あと修行でクリスティのペーパーバックを読んでいるが、まだ実力が足りず、遅々として読み進められない。

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